小児歯科

小児歯科|板橋区でインプラント治療なら南ときわ台歯科

03-5964-1182
〒174-0072 東京都板橋区南ときわ台1-34-1
診療時間:10:00〜13:00
14:00〜18:00
※土曜日は09:00~12:00/13:00~17:00で診療
※最終受付は診療終了時間の45分前です
休診日:水曜日・木曜日・祝日

CHILD小児歯科

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DIFFERENCE 乳歯と永久歯の違い

DIFFERENCE 乳歯と永久歯の違い

乳歯と永久歯はパッと見ただけでは形が似ていて大きな違いはないと思う方が多いです。
しかし、実際は構造から大きな違いがありました。
まずは乳歯と永久歯の違いから紹介していきます。
  • 歯の厚さ
    歯の厚さ
    歯の厚さ
    乳歯は永久歯に比べて歯の厚さが薄いです。
    厚さが薄いので虫歯菌が産生する酸ですぐに穴があいてしまいます。
  • 構造の違い
    構造の違い
    構造の違い
    歯の厚さだけじゃなく、歯の中を走っている象牙細管という管が太いです。
    象牙細管はエナメル質と歯髄をつないでいて、虫歯が進行しやすいです。

IF 乳歯が虫歯になってしまったら

IF 乳歯が虫歯になってしまったら

  • 乳歯が虫歯になってしまったら
  • 乳歯が虫歯になってしまったらできるだけ早く治療するようにしましょう。
    乳歯は生え変わるから虫歯を放置していても最後には抜けてしまうと思っている方が多いです。
    しかし、乳歯にできた虫歯を放置してしまうと乳歯の後に生えてくる永久歯の形成を阻害してしまうことがあります。
    永久歯で虫歯を放置してしまうと歯の神経を侵して、最終的に歯の根っこに細菌の袋を形成してしまいます。
    乳歯にできる虫歯も一緒で神経まで虫歯が進行すると乳歯の根っこに細菌の袋を形成してしまいます。
    永久歯は乳歯の根っこ部分で形成されています。
    永久歯が形成されている途中で細菌の袋ができてしまうと永久歯の形成が阻害されるだけでなく、細菌の袋を避けるように永久歯が生えて歯並びが悪くなってしまいます。

FEATURE 乳歯の虫歯の特徴

FEATURE 乳歯の虫歯の特徴

乳歯の虫歯の特徴にはどのようなものがあるでしょうか。
  • 哺乳瓶虫歯のリスク
    哺乳瓶虫歯のリスク
    乳歯が生えてきてから哺乳瓶を使って飲み物を飲ませていると前歯全体に虫歯ができてしまいます。
    これを哺乳瓶虫歯と言います。
    通常の虫歯とは異なり広範囲に重度の虫歯ができることが特徴です。
    01.
  • 生活環境の影響を受けやすい
    生活環境の影響を受けやすい
    子供の生活環境が大きな影響を与えるのが乳歯虫歯です。
    例えば両親ではなく祖父母が養育者として育てている場合、自分の子供よりも甘やかせてしまいお菓子を多く食べている傾向があります。
    育児放棄や虐待などをされている場合は虫歯の数が多くなりますし、逆に裕福な家庭に生まれた場合は定期検診などで歯科医院に通院して虫歯ができにくいこともあります。
    02.
  • 歯が弱いので虫歯の進行が早い
    歯が弱いので虫歯の進行が早い
    乳歯は構造上、虫歯菌の産生する酸に弱いので虫歯の進行が早いです。
    子供は症状を上手に伝えることができないことが多かったり、治療に非協力的な場面が見られたりと治療を円滑にできないという背景も関係しています。
    03.

ABOUT 小児矯正について

ABOUT 小児矯正について

  • 治療のタイミングは?
  • 治療のタイミングは?

    治療のタイミングは?

    子どもの歯並びの治療である小児矯正は、5~6歳くらいから始めるのが一般的です。
    一部の症例では、3~4歳から治療を始めた方が良い場合もあるため、お子さんの歯並びで気になる症状が出てきた時点で一度、当院までご相談ください。
    矯正相談は、早い時期に受けておいた方が今後の見通しも立てやすくなります。
  • 小児矯正の段階(0~2期)
  • 小児矯正の段階(0~2期)

    小児矯正の段階(0~2期)

    小児矯正は、0~2期の3つの段階に大きく分けられます。
    0期は3~4歳に受ける治療で、主に反対咬合や上顎前突、左右非対称の症状が強い場合に必要となります。
    1期は5~6歳くらいから始める治療で、歯や骨格の発育を正常に促すことが主な目的です。
    2期は、12歳以降、永久歯が生えそろい、顎の骨の発育も終わりを迎える頃に始める治療で、大人が受ける歯列矯正とほぼ同じです。

メリット・デメリット

小児矯正には、次に挙げるようなメリットとデメリットを伴います。
  • 抜歯を回避しやすくなる

    小児矯正で顎の骨の発育を正常化しておくと、スペースの不足を予防できることから、抜歯を回避しやすくなります。
    MERIT
    01
  • 歯列矯正の仕上がりが良くなる

    歯や顎の骨が健やかに発育すると、最後に行う歯列矯正での仕上がりも良くなります。
    MERIT
    02
  • 2期治療が不要になることもある

    0~1期の治療を受けて、悪い歯並びの問題が解決した場合は、2期治療を省けることもあります。
    MERIT
    03
  • 悪習癖を改善できる

    指しゃぶりや舌を前に突き出す癖、口で呼吸する習慣などは、小児矯正を通じて改善できることが多いです。
    MERIT
    04
  • 虫歯や歯周病のリスクを減らせる

    小児期に歯並び・噛み合わせを良くしておけば、虫歯や歯周病になるリスクを大幅に減らせます。
    MERIT
    05
  • 治療期間が長くなりやすい

    小児矯正は、全体を通した治療期間が長くなりやすいです。
    DEMERIT
    01
  • 子どもの心身に負担がかかる

    矯正装置をつけている間は、お子さんの心身にある程度の負担がかかってしまいます。
    DEMERIT
    02
  • 治療期間中は虫歯になりやすい

    矯正装置の影響で、お口の中に汚れがたまりやすくなります。
    DEMERIT
    03
  • こどもの将来の笑顔のために

    こどもの将来の笑顔のために
  • こどもの将来の笑顔のために

    乳歯の虫歯は、永久歯の発育だけでなく、歯並びにまで悪影響を及ぼすことがあります。
    出っ歯や受け口、乱ぐい歯などは、食べる・噛む・飲み込む・話す・呼吸をする機能にまで支障をきたす場合があるため、小児期に改善しておくのが望ましいです。
    お子さんの将来の笑顔のためにも、お口の問題は小児歯科で解決しましょう。

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